【債務整理】弁護士法人・響と鈴木司法書士事務所を5つの項目で比較!

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人気の法律相談事務所である「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を5つの項目で比較してみました。

今回は、債務整理を相談する際に基本となる「1.料金」「2.依頼可能範囲」「3.守秘義務」「4.実績」「5.その他サービス」を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これから弁護士事務所と司法書士事務所のどちらに依頼しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較債務整理にかかる費用を比較してみました。
2.業務範囲の違いで比較弁護士事務所と司法書士事務所の業務範囲の違いを比較してみました。
3.守秘義務で比較秘匿性が高い事項につき、秘密保持を比較してみました。
4.実績で比較口コミや評判で比較してみました。
5.その他のサービスで比較営業時間や事務所の規模感などを比較してみました。

上記の5つの項目で、弁護士法人・響と鈴木司法書士事務所を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

気になる項目がある方はこちらの確認方法をご利用ください。

比較①「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を料金で比較!

※税込み価格弁護士法人・響の料鈴木司法書士事務所の料金

任意整理
着手金:55,000円~
報酬金:11,000円~
減額報酬:11%
着手金:11,000円~/件
報酬金:11,000~/件
減額報酬:11%
過払金請求解決報酬金:22,000円
過払い金報酬:回収額の22%
(訴訟の場合は27.5%)
着手金:0円
過払報酬:33,000+回収額の22%
(訴訟の場合は33,000+回収額の27.5%)
分割支払可能可能

任意整理、過払金請求いずれも「着手金」で金額の差がありますね。

弁護士事務所より司法書士事務所の方が費用を安く抑えることができるメリットがあります。

特に弁護士事務所の任意整理の着手金の相場は、55,000円からとなっており、司法書士事務所より費用がかかります。

費用面ではやはり弁護士法人・響は弁護士事務所としての料金体系であり、鈴木司法書士事務所は司法書士事務所の料金体系のため安価だと言えますね。

比較②「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を業務範囲で比較!

業務範囲弁護士法人・響鈴木司法書士事務所
借金の上限金額制限なし140万円未満
裁判所への出頭可能不可能

まず、司法書士は弁護士とは違い、借金が140万円以上ある案件は、対応ができないため、借金の上限金額が140万円未満となります。

この場合、司法書士事務所では受付けをしてもらえないため、弁護士事務所への相談が必要です。

従って、鈴木司法書士事務所では1社に対し140万円以上の借金がある場合は代行できない事になります。

次に、裁判所への出頭については、弁護士のみの対応可能ですので、弁護士法人・響のみが対応可能となります。

司法書士はあくまで法律相談や書類の作成のみとなります。

一方、弁護士は代理権があるため、依頼者が裁判所へ出頭しなくても手続きができます。

また、弁護士の場合、代理人として意見を述べることも可能です。

ここでは弁護士と司法書士の違いや両事務所の営業日時などについて比較した結果、相談内容により使い分ける必要性があることがわかりました。

比較③「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を守秘義務で比較!

守秘義務比較弁護士法人・響鈴木司法書士事務所
家族・職場バレ配慮有配慮有

この分野の相談内容は、家族にすら知られたくないほど、秘匿性が高い案件が多いので、

取扱いには細心の注意を払うのが世の常となっています。

当然ながら、弁護士法人・響と鈴木司法書士事務所はともに守秘義務への配慮がなされています。

基本的に事務所と債権者が連絡をとることとなるので、電話や郵送物が届くことはないとされています。

守秘義務の比較では、大きな差はなく、どちらも問題なく対応してくださると言えます。

比較④「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」を実績で比較!

実績比較弁護士法人・響鈴木司法書士事務所
相談内容債務整理の他各種法律相談に対応借金問題、過払い金返還請求
広告・メディア運用テレビ番組の監修やコメンテーターとして出演実績なし
相談者目線相談内容に合う弁護士の人選が可能だが、初期対応時は専門性や人柄がわからない個人事務所のため、司法書士が1人のみのため、無料相談を利用して判断可能

まず、比較対象が以下のような特徴を持つことから実績では弁護士法人・響の方が目立つことがわかりました。

  • 弁護士事務所と司法書士事務所であること
  • 法人格と個人事務所であること

しかし、相談内容や依頼を希望する範囲※などその本質を理解して相談する必要があります。

※借金が140万円以上、裁判対応まで依頼したい場合は弁護士など

債務整理では、お金に困っているケースが多いため、まずは鈴木司法書士事務所の無料相談を利用することをおすすめします。

比較⑤「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」をその他のサービスで比較!

その他の比較弁護士法人・響鈴木司法書士事務所
営業日時月~金曜日(祝日・年末年始を除く)
9:00~18:00
平日に加え、土日祝も相談可
9:00~21:00
分割払い対応分割払い可分割払い可
エリア対応全国主要都市に支社がある東京を拠点とする個人事務所
ホームページ情報が多いシンプルで見やすい

まず、営業日時では、21:00までに加え、平日・土日祝も相談可能な鈴木司法書士事務所が利用しやすいと言えます。

その他の項目では弁護士法人・響が秀でる面もありますが、コストや対応時間の広さなどでは鈴木司法書士事務所の方が良いですね。

「弁護士法人・響」をおすすめの方はこんな人!

  • 費用が多少かかっても実績を重視したい方
  • 専任の弁護士スタッフをつけてほしい方

弁護士法人・響は、事務所が複数あり、所属弁護士が多いにもかかわらず、懲戒処分歴がない点は信頼に値します。

法人の大きさ、弁護士の専門性、実績による信頼などを重視する方におすすめです。

>>【債務整理】弁護士法人・響の悪い評判から良い口コミまで徹底調査!

「鈴木司法書士事務所」をおすすめの方はこんな人!

鈴木司法書士事務所
  • 実績より低価格の費用を重視したい方
  • 司法書士が対応可能な借金140万円未満の方

これまでご紹介してきた通り、費用を抑えたい方や弁護士に依頼する費用が気になる方は鈴木司法書士事務所をおすすめします。

また、対応時間の長さも魅力の一つと言えそうですね。

>>【債務整理】鈴木司法書士事務所の悪い評判から良い口コミまで徹底調査!

「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」の比較まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「弁護士法人・響」と「鈴木司法書士事務所」の違いを5つご紹介してきました。

大手弁護士法人と司法書士個人事務所の比較でしたが、実績や費用でメリット、デメリットがあることがわかりましたね。

事務所に相談する前に、相談内容、相談範囲、落とし所などをある程度自分自身で整理して臨む必要があります。

弁護士法人・響と鈴木司法書士事務所は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「弁護士法人・響」と「アヴァンス法務事務所」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「【債務整理】弁護士法人・響とアヴァンス法務事務所を5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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